在宅医療のご案内

■在宅医療とは~訪問診療と往診の違い~

在宅医療とは様々な理由で通院が困難な患者様のご自宅や施設へ医師が訪問し医療を提供することです。

在宅医療は訪問診療と往診の2種類あります。訪問診療は定期的に医師が訪問し、往診は緊急で診察が必要な際に医師が訪問することであり、訪問診療と往診を掛け合わせることで、安心してご自宅での療養生活が過ごせるようにサポートしていきます。

 

■対象となる患者様

様々な理由で通院が困な患者様で、当院から半径16㎞以内であればご利用可能です。

認知症や独居の高齢者様、難病をお持ちの方、自宅で療養生活を送られているお子さまや様々な理由で通院が困難なお子さま、がん患者様や麻痺をお持ちの方、お1人での通院が困難な方など、まずはお気軽にご相談ください。お電話がつながりにくい際は、メールなどでも構いません、とにかく1人や家族内だけで不安を抱えずに我々にお話しください。

 

■ご利用の流れ

①まずはお問い合わせください、お電話・FAX・メール等で承ります。

 TEL028-348-3862(診療時間内のみ)

 FAX028-348-3862

 メール:HPのお問い合わせホームから

②在宅医療の説明や、患者様の状態把握のため、ご自宅に直接伺うことも可能です。もしくは当院に家族様等がお越しいただき医師との相談も承ります。

③ご契約の上、在宅医療の開始となります。

 

■介護との連携

ご自宅や施設で療養生活を送るには介護のサポートは必要です。家族の負担軽減や、患者様の不安解消にとても大切です。我々は地域包括支援センターや介護事業所と協力し、安心した療養生活が遅れるように支援いたします。

主治医意見書の作成ももちろん承ります。

 

■病院や介護事業所の皆様へ

当院では様々な状態の患者様を診療しております。小児から高齢者まで、まずは我々にご相談ください。直接皆様のもとへ伺いお話をさせていただくことも可能です。もちろんお電話やメールでのお問い合わせもお待ちしております。